TAKUMIについて
児童発達支援について
運動と創作・学習を通じて
子ども達に笑顔と自信を
児童発達支援事業とは?
児童福祉法に基づく児童発達支援事業サービスの一つ。
発育が気になる未就学の子どもたち(0歳から6歳まで)へ、発達の段階や個人個人の特性を考慮したうえで、
「日常生活での基本的な動作の指導」
「集団生活に馴染むためのサポート」
「技能や知識の習得」などを行います。
TAKUMIの
児童発達支援
子どもたちの発達について、言葉の面だけではなく、運動面やコミュニケーション面についても総合的に判断して、発達を促す支援を行っています。また保護者様がお子さまに対して、適切な関わりを知ることも大切です。 そのため、日常の子育てのお悩みに対してもサポートを行っております。
0~2歳
言葉を話せるようになるまでには、たくさんの言葉を聞いて学ぶ必要があります。
まずは、子どもたちがコミュニケーションをとることが楽しい!と思えるような経験を積み重ねていくことが大切です。
3~6歳
集団行動が始まる子どもたちも多く、気持ちを伝える方法や感情のコントロールをサポートします。
否定語ではなく肯定語を使うことで、言葉の理解がしやすくなり、自分がとるべき行動を認識できるようになります。
児童発達支援の
ご利用について
児童発達支援の利用対象者
将来に備えて早期から必要な指導・支援を受けるために、発達の遅れが気にある子どもたちに幅広くご利用いただけます。
サービスのご利用には、お住まいの市区町村から交付される≪通所受給者証≫が必要です。
通所受給者証の取得については、
心理検査を経て障害者手帳や療育手帳の取得することが前提ではなく「一旦様子を見てみましょう」という見守り期間であっても、専門家や医師から障害児通所支援の利用の必要性を求める意見書があれば受給者証の申請可能です。
申請のサポートも行っておりますのでご相談ください。
ご利用料金(参考)
所得に応じ、利用料金の1割をご負担いただきます。支給決定を受けたお子さまの保護者さまの世帯収入による月額上限額が定められています。上限額を超える利用者負担額については、お支払いいただく必要はありません。
2019年10月から「幼児教育・保育の無償化について」が実施され、
就学前の3歳から5歳までのお子さまの利用者負担が無償化となります。
無償化の対象期間は、「満3歳になって最初の4月から小学校入学までの3年間」です。
世帯収入 | 月額上限額 |
---|---|
非課税世帯 | 0 円 |
約890万円まで | 4,600 円 |
約890万円以上 | 37,200 円 |
※詳しくはお住まいの市区町村にお問い合わせください
ご利用までの流れ
- お問い合わせ
- 見学・体験
- お手続き
- 契約・利用開始
受給者証の有効期限は1年間となります。
※詳細はお住まいの市区町村へお問い合わせください。
※受給者証の手続きサポートいたします。
1. お問い合わせ
お問い合わせフォームより必要情報ご記入の上、お問い合わせください。
内容確認後、担当者よりご連絡させていただきます。
2. 見学・体験
お近くの教室を見学・体験頂き、雰囲気やカリキュラムを確認していただきます。
また、お子さまのご家庭や保育園・幼稚園・学校などでのご様子について伺いながら、不明な点やご質問にお答えいたします。
実際にお子さまに体験していただき、様子を見ていただくことも可能です。
3. お手続き
お住まいの自治体に通所するための受給者証の申請をしていただきます。
手続きについてもサポートいたしますのでご安心ください。
4. 契約・利用開始
自治体より受給者証が発行されましたら、利用開始となります。
ご家族と一緒に考えながら個別指導計画書を作成し、計画に基づき指導を進めていきます。
また、計画の進捗状況をみながら、必要に応じて指導計画を見直し進めていきます。