TAKUMIについて
TAKUMI(たくみ)のサービス内容や取り組み、大切にしている想いをご紹介します。
運動と創作・学習を通じて
子ども達に笑顔と自信を。
預かり型の要素は少なく、専門性の高いスタッフが
”体幹・姿勢・ストレッチ・体操・運動のコツ・切り替え・集中力・手先訓練”を
取り入れた”運動教育”を提供しております。
利用時間の中で楽しみながら、苦手を段階的に改善していくことを常に考えていきます。
そして、運動以外にも、学校や社会で必要となる
ソーシャルスキル(挨拶、返事、躾やマナー)の習得も支援していきます。
TAKUMIの特色
TAKUMIってどんなところ?
児童発達支援・放課後等デイサービスとは子どもの発達に心配がある、また障がいのあるお子様をお持ちのご家族と一緒に育ちを見守り、働きかける教育機関です。私たち「TAKUMI」が運営しております、児童発達支援・放課後等デイサービスは、運動プログラムを中心に、お子様まの苦手や得意を見つけ、身体能力の向上はもちろん、自己肯定感やソーシャルスキルの向上を目指していきます。
指導員は、スポーツトレーナー、学校教員、保育士等の資格を保有した専門性の高い職員が指導にあたっていきます。
クラスでは、お子様と指導員がマンツーマンの少人数制(3名前後)のクラスと小集団(6名前後)のクラスがあり目的に応じてのご利用が可能です。
また、毎時の利用終了後は、お子様のフィードバックやご家庭でのサポート方法、お困りごとなどお話をさせていただきます。
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児童発達支援
(未就学児)0歳から6歳(小学校入学前)のお子様が対象となります。運動プログラムを通じて体幹・姿勢維持・運動のコツ)から創作支援を行っていきます。また、小学校に入る前の基礎的な力など、お子様一人ひとりにあわせたプログラムで支援していきます。
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放課後等デイサービス
(就学児)小学生以上のお子様が対象となります。運動プログラムを通じて学校体育・粗大運動・微細運動・協調運動・リズム運動から創作支援や学習支援を行っていきます。お子様一人ひとりの得意苦手にあわせたプログラムで支援していきます。
対象となるお子様
お住まいの区市町村で受給者証を取得した、またはお医者様の意見書をお持ちで、幼児・小学生以上のお子様が対象となります。
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運動が苦手や
楽しくない -
カラダを動かす
場所や時間ない -
放課後一人の時間を
持て余している -
字が上手く書けない
漢字が覚えられない -
自分に自信がない
自己肯定感が低い -
表が読めない
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コミュニケーション
集団生活が苦手 -
列に並ぶのが苦手
長時間座っていられない
お子様一人ひとりの個性や特性にあったクラス分けを行い、
それぞれのお子様にあわせた運動プログラムや創作・学習のサポートをおこないます。
大切にしている想い
子ども達に自信を!
「うちの子は苦手意識を持っているからできない」「周りを気にしてやらせられない」「迷惑をかけるのでやらせてあげられない」と思っている方がいらっしゃるかもしれません。でも、できることはたくさんあるし、できないと思っていることでも、ゆっくり頑張れば少しずつできるようになります。それを、運動を通して子ども達に教えてあげたいと思いました。
私たちは、子どもが本来持っている力を引き出して、眠っていた可能性を広げてあげたい。今までできなかったことを、できるようにしてあげたい。そして、子ども達に自信をもってもらいたい。その想いから、「TAKUMI」を立ちあげることにしました。
子どもたちに「できる」よろこびを。
レッスンを重ねていくごとに、子ども達は、出来なかったことも少しずつ出来るようになってきます。生き生きしている子どもの目や顔、ご家族も知らなかった子どもの姿を見て感動することもあります。運動を通して身体を動かす楽しさと、できた喜びをたくさん感じて、未来に向かって大きく羽ばたいてほしい!
私たちは、そう心から願っています。
TAKUMIでの一日
少人数制で一人ひとりの療育を支援
TAKUMIでは、お子様の特性や年齢にあわせ、個別クラス(3名前後)や小集団クラス(6~7名前後)単位で教室を実施しています。